特許
J-GLOBAL ID:200903020692767205
穀物成分分析装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-160072
公開番号(公開出願番号):特開2002-346483
出願日: 2001年05月29日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 投入された穀物の判定処理を連続して自動的に行うと共に判定処理結果毎に実施される選別作業をも自動的に行えるようにして殆ど作業者に労力負担を強いることがないようにできる構成を備えた穀物成分分析装置を得る。【解決手段】 穀物の成分分析に用いる装置であって、上記穀物を外部から投入可能な試料供給部2と、上記試料供給部2に投入された穀物に対して光を照射した際の透過あるいは反射光を分析して得られる近赤外線のスペクトルを測定可能な測定部3と、上記測定部3からの測定結果により穀物の成分分析および成分毎の分類が実行可能な制御部4と、上記制御部4からの判定結果により該当する穀物を仕分け可能な選別部5と、上記選別部5において仕分けられた穀物毎に収容可能な貯留部6とを備え、上記穀物は、上記試料供給部2から上記貯留部6に至る過程において自動的に連続搬送されることを特徴としている。
請求項(抜粋):
穀物の成分分析に用いる装置であって、上記穀物を外部から投入可能な試料供給部と、上記試料供給部に投入された穀物に対して光を照射した際の透過あるいは反射光を分析して得られる近赤外線のスペクトルを測定可能な測定部と、上記測定部からの測定結果により穀物の成分分析および成分毎の分類が実行可能な制御部と、上記制御部からの判定結果により該当する穀物を仕分け可能な選別部と、上記選別部において仕分けられた穀物毎に収容可能な貯留部とを備え、上記穀物は、上記供給部から上記貯留部に至る過程において自動的に連続搬送されることを特徴とする穀物成分分析装置。
IPC (4件):
B07C 5/342
, B65G 25/02
, G01N 21/35
, G01N 21/85
FI (4件):
B07C 5/342
, B65G 25/02 Z
, G01N 21/35 Z
, G01N 21/85 A
Fターム (33件):
2G051AA04
, 2G051AB20
, 2G051BA06
, 2G051CA03
, 2G051CB01
, 2G051CB02
, 2G051CC17
, 2G051DA01
, 2G051DA06
, 2G059AA01
, 2G059BB11
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE12
, 2G059GG00
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH06
, 2G059JJ01
, 2G059JJ17
, 2G059KK01
, 3F036CA00
, 3F036CB02
, 3F036CB10
, 3F079AC13
, 3F079AC17
, 3F079BA06
, 3F079BA12
, 3F079CA31
, 3F079CB24
, 3F079CC02
, 3F079DA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭61-107139
-
近赤外線分光分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-116396
出願人:井関農機株式会社
-
特開平4-084706
-
特開昭61-107139
-
特開平4-084706
全件表示
前のページに戻る