特許
J-GLOBAL ID:200903020692831370

ユーザインタフェイスおよび記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-184651
公開番号(公開出願番号):特開2004-030166
出願日: 2002年06月25日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】ユーザインタフェイス(以下UI)において、入力機器等で操作可能なポインタ指示に応じて各設定項目を拡大縮小表示することにより、制御要素項目の増大に伴う設定項目表示の小型化を行った際も、同一UI画面の範囲内で設定項目の拡大縮小表示を行い、拡大表示した状態でも他の設定項目へのポインタ指示を常に有効とし、なおかつ、設定項目全体を拡大表示することでユーザの操作性を向上させる。【解決手段】プリンタ装置等の周辺機器と接続されるコンピュータ上で周辺機器、コンピュータ環境、動作等の制御方法を指定する設定手段(主にグラフィックスにより構築された画面)であるUIと、設定内容を保存・取得する手段と、入力機器等で操作可能なポインタ位置を判断する手段と、各設定項目を拡大縮小表示する手段を備え、ポインタで指示された設定項目を拡大表示するとともに、その他の設定項目を縮小表示することを特徴とするUI。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プリンタ装置等の周辺機器と接続されるコンピュータ端末装置(以下コンピュータ)上で周辺機器、あるいはコンピュータの環境、動作等の制御方法を指定する設定手段(主にグラフィックスユーザインタフェイス(以下GUI)により構築された画面)であるユーザインタフェイスと、 前記設定手段により設定した前記設定内容を保存する手段と、 前記保存手段により保存した前記設定内容を取得する手段とを有するユーザインタフェイスにおいて、 前記設定手段であるユーザインタフェイス上の各設定項目に対し、キーボード、マウス、タブレットといった入力機器、あるいはスクリーンタッチ等で操作可能なポインタが、各設定項目の領域内に存在するか判断する手段と、 前記各設定項目を各設定項目を有する前記設定手段であるユーザインタフェイス上に拡大表示する手段を備え、 前記拡大手段により前記該設定項目が拡大表示された際に、前記該設定項目以外の各設定項目を各設定項目を有する前記設定手段であるユーザインタフェイス上に縮小表示する手段を備え、 前記判断手段により各設定項目の領域内にポインタが存在すると判断された際に、前記拡大表示手段において該設定項目を拡大表示するとともに、該設定項目以外を縮小表示する ことを特徴とするユーザインタフェイス。
IPC (4件):
G06F3/12 ,  B41J29/00 ,  B41J29/42 ,  G06F3/00
FI (4件):
G06F3/12 C ,  B41J29/42 F ,  G06F3/00 656A ,  B41J29/00 T
Fターム (14件):
2C061BB10 ,  2C061CQ03 ,  5B021AA01 ,  5B021CC07 ,  5B021PP05 ,  5E501AA06 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501CB02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB06 ,  5E501CB09 ,  5E501FA02 ,  5E501FB04

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