特許
J-GLOBAL ID:200903020693210042

自動音量減衰装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-142037
公開番号(公開出願番号):特開平10-336291
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【目的】 電話が懸かってきた場合にその近傍にあるAV機器の音量を速やかに減衰させて通話を良好にする自動音量減衰装置を提供する。【構成】 自動音量減衰装置10は、電話回線Kの電話機Tが懸かって来たことを検知する検知手段1と、当該電話機Tの近傍にあるオーディオビジュアル機器(テレビ2やステレオ3)の音量減衰のリモコンコードCを設定する設定手段4と、前記検知手段1の出力VOUT に応じて前記設定されたリモコンコードをパルス発生するリモコンコード出力手段5と、前記音量減衰のリモコンコードを当該オーディオビジュアル機器(2、3)のリモコン送信手段と同じ送信手段にて送信するリモコンコード送信手段6と、から構成されていて、電話機Tが懸かって来た場合に、自動的に音量減衰のリモコンコードが当該AV機器の受光部に送信されて音量を減衰させる。
請求項(抜粋):
電話機が懸かって来たことを検知する検知手段と、当該電話機の近傍にあるオーディオビジュアル機器の音量減衰のリモコンコードを設定する設定手段と、前記検知手段の出力に応じて前記設定されたリモコンコードをパルス発生するリモコンコード出力手段と、前記音量減衰のリモコンコードを当該オーディオビジュアル機器のリモコン送信手段と同じ送信手段にて送信するリモコンコード送信手段と、から構成されていることを特徴とする自動音量減衰装置。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 9/00 301
FI (2件):
H04M 1/00 V ,  H04Q 9/00 301 E

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