特許
J-GLOBAL ID:200903020693681150

迷惑視聴防止型情報提示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-281797
公開番号(公開出願番号):特開2006-099216
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】透過型ヘッドマウントディスプレイなどでテレビ番組などの提示情報を見ながら、通勤や通学などの活動を行う場合、提示情報を見ているユーザの視線が、周囲の人を困惑・誤解させる課題がある。本発明では、提示情報の提示法を適切に変更することで、周囲の人の不快や誤解を軽減できる情報提示装置を提供することを目的とする。【解決手段】タブー視リスト管理部102と、タブー視判定部103と、情報提示変更部104を有することにより、ユーザの視線の先にある対象物に応じて適切な提示法に変更される結果、周囲の人を困惑・誤解させることなく、ユーザが提示情報を視聴できる情報提示装置とできる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ユーザの視覚対象物を推定する視線先推定部と、 ユーザが見るべきでない対象物を管理するタブー視リスト管理部と、 前記視線先推定部によって特定された視覚対象物が、前記タブー視リスト管理部の対象物に合致するかを判定するタブー視判定部と、 前記タブー視判定部での判定に応じて情報提示法を変更する情報提示変更部と、 前記情報提示変更部で変更された提示法によって情報を提示する情報提示部と、 を含むことを特徴とする迷惑視聴防止型情報提示装置。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/00 656A
Fターム (12件):
5E501AA04 ,  5E501AB03 ,  5E501AB06 ,  5E501AC37 ,  5E501BA20 ,  5E501CA02 ,  5E501CC13 ,  5E501FA15 ,  5E501FB04 ,  5E501FB11 ,  5E501FB22 ,  5E501FB42
引用特許:
出願人引用 (2件)

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