特許
J-GLOBAL ID：200903020693759435
パレットの搬送停止装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松田 和子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-041252
公開番号（公開出願番号）：特開平6-255768
出願日： 1993年03月02日
公開日（公表日）： 1994年09月13日
要約：
【要約】【目的】 自動組立ライン等の搬送コンベア上を搬送されてくるパレットを停止させる際のパレットに作用する衝撃を可及的に少なくすることが可能なパレット搬送停止装置を提供する。【構成】 パレットPを載置して搬送する搬送コンベアと、回転方向、回転角度および回転速度を制御可能である制御回路18を介して駆動されるモータMと、パレットPの一部と係合してパレットPを停止位置に保持する係合爪10が設けてあり、モータMを介して待機位置から停止位置を経て開放位置までの間を往復回転させられる回転体7と、待機位置にある係合爪10と係合する位置にパレットPが搬送されてきたことを検出するセンサ13とからなり、制御回路18はセンサ13の出力を受けた時に係合爪10がパレットPの搬送速度とほぼ同速度で起動し、その後徐々に減速されて停止するようにモータMを制御するよう構成されている。
請求項（抜粋）：
パレットを載置して搬送する搬送コンベアと、回転方向、回転角度および回転速度を制御可能である制御回路を介して駆動されるモータと、上記パレットの一部と係合して当該パレットを停止位置に保持する係合爪が設けてあり、上記モータを介して待機位置から停止位置を経て開放位置までの間を往復回転させられる回転体と、上記待機位置にある上記係合爪と係合する位置に上記パレットが搬送されてきたことを検出するセンサとからなり、上記制御回路は、上記センサの出力を受けた時に上記係合爪が上記パレットの搬送速度とほぼ同速度で起動し、その後徐々に減速されて停止するように上記モータを制御するよう構成されていることを特徴とするパレットの搬送停止装置。
IPC (4件)：
B65G 47/88
, B23Q 7/00
, B65G 43/00
, B65H 7/20
