特許
J-GLOBAL ID:200903020697850828
サービス・ディスカバリー・ネットワークで装置の音声制御を使用可能にするための方法およびシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133520
公開番号(公開出願番号):特開2002-091755
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ユーザーとの対話が可能であり、プラグを差し込むと直ちに作動する音声使用可能装置を提供する。【解決手段】 ユーザーの音声コマンドにより装置のセットを制御する方法およびシステムを提供する。装置は、サービス・ディスカバリー・プロトコルを使用して、ゾーン内に登録される。登録時に、装置は、組み合わせて複合文法およびヘルプ・シーケンスの複合セットにするために文法およびヘルプ・シーケンスのセットをゾーン内の制御ユニットに送信する。一般的に送信は、装置がプラグを差し込まれるか接続されたときに、電力線情報転送プロトコルにより行われるが、どんなデータ通信手段でも十分である。音声認識および音声生成のハードウェアおよびソフトウェアは、ゾーン内の全ての装置間で共用される。ユーザーによって発行された音声コマンドが認識されると、適切なメソッド呼出しが装置に送られて、要求された操作が実行される。
請求項(抜粋):
分散データ処理システムにおいて、複数のゾーンのうちの1つのゾーンに配置された装置を音声コマンドにより制御するための方法であって、前記装置が前記分散データ処理システムにリンクされたときに、前記装置を前記分散データ処理システムに登録するステップと、登録時に前記装置から文法シーケンスのセットおよび対応する装置コマンドのセットを受信するステップと、前記分散データ処理システムで前記装置のための音声コマンドを受信するステップと、前記音声コマンドを文法シーケンスに変換するステップと、前記文法シーケンスが前記文法シーケンスのセット内の文法シーケンスと一致する場合、対応する装置コマンドを前記装置に発行するステップとを含む方法。
IPC (6件):
G06F 3/16 320
, G06F 3/16 340
, G10L 13/00
, G10L 15/00
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 331
FI (8件):
G06F 3/16 320 B
, G06F 3/16 340 A
, H04Q 9/00 301 D
, H04Q 9/00 331 A
, G10L 3/00 551 F
, G10L 3/00 R
, G10L 3/00 551 G
, G10L 3/00 551 N
Fターム (10件):
5D015KK01
, 5D045AB01
, 5D045AB26
, 5K048AA04
, 5K048BA01
, 5K048DA03
, 5K048DA05
, 5K048DC01
, 5K048DC04
, 5K048DC06
引用特許:
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