特許
J-GLOBAL ID:200903020701437116

画像表示装置の表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-256902
公開番号(公開出願番号):特開平7-114359
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 高価なラインバッファ等を用いることなくスクリーン補間を行い、違和感なく原画像を拡大表示する。【構成】 例えば、図1(A)に示される垂直方向に配置された4個の画素データから成るデータ列を単位とするフレームを図1(B)に示される7個の画素データから成るデータ列を単位とするフレームに拡張する場合、同図(C),(D)に示されるような補間位置(記号*で示される)にその前又は後の画素のデータを補間した7個の画素データから成るデータ列を単位とするフレームに変換し、これらのフレームを交互に所定時間間隔(極く短い時間間隔)で表示装置に表示する。このため、人間の目には、残光現象により、違和感のない拡大画像が常時表示されているように見える。
請求項(抜粋):
一方向に並んだn個の画素データから成るデータ列を単位とする一方向のフレームを、各単位データ列の所定の画素データ補間位置に当該画素データ補間位置の前後の画素データのいずれかをそのまま挿入したm個(n<m)の画素データから成るデータ列を単位とする複数のフレームに変換し、前記複数のフレームを順次繰り返し表示する画像表示装置の表示方法。
IPC (4件):
G09G 3/20 ,  G09G 3/36 ,  G09G 5/36 520 ,  G09G 5/36
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-149687

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