特許
J-GLOBAL ID:200903020702583990
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 喜幾
, 山田 健司
, 多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-119431
公開番号(公開出願番号):特開2009-268553
出願日: 2008年05月01日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】配線の断線を防ぐ。【解決手段】第1可動演出装置は、裏ユニット51に取り付けられるケース121と、このケース121に回動可能に保持され、透明板41と図柄表示装置30との間に位置する第1可動体128とを備えている。第1可動体128は、第1発光手段131が内蔵され、この第1発光手段131と図柄表示装置30の上側に設けた第1LED基板とが第1配線142で接続される。ケース121には、第1可動体128に設けた当接部140に当接する部位に緩衝部材141が設けられると共に、第1配線142と干渉する部位に配線開口部125が設けられる。【選択図】図26
請求項(抜粋):
透明板と、この透明板の裏側に取り付けられ、該透明板の周縁部を覆う裏ユニットとを有する遊技盤を備え、該裏ユニットの裏側に設けた設置領域に、各種図柄を表示可能な図柄表示装置が配設されると共に、該裏ユニットで画成される可視表示部を介して、図柄表示装置の表示部を遊技盤の前側から視認し得るよう構成された遊技機において、
前記裏ユニットに取り付けられるケースに、第1位置と第2位置との間で往復動可能に保持され、前記透明板と前記図柄表示装置との間に位置する可動体と、
前記可動体に設けられた発光手段と、
前記ケースに設けられ、前記裏ユニットにおける前記図柄表示装置の設置領域の外側に位置する駆動手段と、
前記可動体と前記駆動手段とを連結し、該可動体を常には第1位置へ向けて付勢する一方、該駆動手段の作動に連動して該可動体を第2位置に向けて付勢するリンク機構と、
前記透明板および前記ケースで囲まれる空間に延在し、該空間の外側に設けた基板と前記発光手段とを接続する配線と、
前記リンク機構により往復動する前記可動体と共に往復動し、該可動体の第1位置で前記ケースに当接して可動体を第1位置で位置規制する当接部と、
前記可動体の第1位置において前記ケースにおける前記当接部を位置規制する部位または該当接部に設けられた緩衝部材と、
前記ケースにおいて前記可動体の往復動に伴う前記配線の移動方向に面する部位に設けられた開口部とを備えている
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 310C
, A63F7/02 326Z
Fターム (8件):
2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088CA27
, 2C088DA17
, 2C088EA09
, 2C088EA10
, 2C088EB68
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-048320
出願人:株式会社大一商会
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遊技機の配線構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-434700
出願人:株式会社平和
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