特許
J-GLOBAL ID:200903020709878812

プルトルードされた導電性プラスチック・コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304091
公開番号(公開出願番号):特開平5-315024
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】樹脂バインダで担持した複数の高抵抗導電性素線を含んだ内部コアを有する複合プルトルージョンで高電圧コネクタを形成する。【構成】内部のコア11は非導電性の外被14で囲み、外被14のレーザ切断面から接触面に延長させる。レーザ手法を用いてコンタクトを形成する際、外被14の一部を取り除いて内部のコア11を露出し、内部のコア11の樹脂バインダを取り除いて内部コアの素線を所望により小繊維化あるいはパターン化することができる。1実施例では、高電圧コネクタの内部のコア11の素線の抵抗を、コネクタを接続できる回路の負荷抵抗器とすることができる。
請求項(抜粋):
複合プルトルードされた部材からなり、前記複合プルトルードされた部材は導電性コアを含み、前記導電性コアは複数の高抵抗導電性素線と、前記複数の高抵抗導電性素線が埋め込まれる樹脂材料と、前記導電性コアを取り囲む非導電性の外被を含み、前記複合プルトルードされた部材はコネクタの正面に露出した導電性の素線を持つ高電圧コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/02 ,  G03G 15/00 101 ,  H01R 13/66
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-036910
  • 特開平3-036910

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