特許
J-GLOBAL ID:200903020710086210

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348604
公開番号(公開出願番号):特開2003-149864
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 静電潜像担持体上に形成されたトナー像を、溶融させることにより、効率よくかつ飛散することなく、転写定着する画像形成方法を提供する。【解決手段】 静電潜像担持体の表面を帯電させる帯電工程と、画像情報に応じた光情報を用いて帯電された前記静電潜像担持体の表面を露光し潜像を形成する露光工程と、前記静電潜像担持体の表面に形成された潜像を電子写真用トナーを含む電子写真用現像剤を用いて現像しトナー像を形成する現像工程と、前記静静電潜像担持体の表面のトナー像を記録媒体表面に熱転写と同時に定着させる熱転写定着工程と、を含む画像形成方法であって、前記電子写真用トナーは、結晶性ポリエステル樹脂を主成分とし、定着器表面温度が該結晶性ポリエステル樹脂の融点の10°C以上の温度であって、前記静電潜像担持体の最表面層のガラス転移温度は、定着器表面温度の10°C以上の温度である画像形成方法である。
請求項(抜粋):
静電潜像担持体の表面を帯電する帯電工程と、画像情報に応じた光情報を用いて、帯電された前記静電潜像担持体の表面を露光し潜像を形成する露光工程と、前記静電潜像担持体の表面に形成された潜像を、電子写真用トナーを含む電子写真用現像剤を用いて現像し、トナー像を形成する現像工程と、前記静静電潜像担持体の表面のトナー像を記録媒体表面に熱転写と同時に定着させる熱転写定着工程と、を含む画像形成方法であって、前記電子写真用トナーは、結晶性ポリエステル樹脂を主成分とし、定着器表面温度が、該結晶性ポリエステル樹脂の融点の10°C以上の温度であって、前記静電潜像担持体の最表面層のガラス転移温度は、定着器表面温度の10°C以上の温度であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (6件):
G03G 9/087 ,  G03G 5/05 101 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 15/16 101 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/24
FI (6件):
G03G 5/05 101 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 15/16 101 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 15/24 ,  G03G 9/08 331
Fターム (28件):
2H005AA01 ,  2H005CA08 ,  2H005EA03 ,  2H033AA32 ,  2H033BA21 ,  2H033BA29 ,  2H033BB01 ,  2H033BE09 ,  2H068AA03 ,  2H068AA08 ,  2H068AA13 ,  2H068AA28 ,  2H068BB25 ,  2H068BB49 ,  2H068BB55 ,  2H078AA18 ,  2H078AA29 ,  2H078BB01 ,  2H078BB12 ,  2H078CC06 ,  2H078DD57 ,  2H200FA08 ,  2H200GA16 ,  2H200GA24 ,  2H200GA44 ,  2H200GB25 ,  2H200GB40 ,  2H200JA07

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