特許
J-GLOBAL ID:200903020711561710

ガバナ制御基盤及びそれを使用したガス導管網

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-350217
公開番号(公開出願番号):特開平10-185100
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】【課題】異なる種類のガバナ部すべてに取り付け可能なガバナ制御基盤を提供する。【解決手段】ガバナ部からの出力信号を該ガバナ部を監視するセンタに送信し、該センタから送信された指令に基づいて該ガバナ部を制御する通信制御部を有し、複数種類の前記ガバナ部からの異なる出力信号すべてに対応する接続端子を備え、複数種類のガバナ部に取り付け可能であることを特徴とするガバナ制御基盤が提供される。また、このガバナ制御基盤は、地震強度を検知する第一の地震センサからの出力信号が入力され、該第一の地震センサからの出力信号又はセンタからの指令に基づいて該第一の地震センサの制御及びガバナの遮断制御を行う地震センサ制御部を有していてもよい。そして、このガバナ制御基盤には、第一の地震センサと地震センサ制御によって制御されない第二の地震センサが交換可能に接続され、第二の地震センサからの出力信号が入力されるとき、第二の地震センサからの出力信号は、前記地震センサ制御部に入力されず、通信制御部に入力される。
請求項(抜粋):
ガバナ部からの出力信号を該ガバナ部を監視するセンタに送信し、該センタから送信された指令に基づいて該ガバナ部を制御する通信制御部を有し、複数種類の前記ガバナ部からの異なる出力信号すべてに対応する接続端子を備え、前記複数種類のガバナ部に取り付け可能であることを特徴とするガバナ制御基盤。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遠隔監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-206169   出願人:東京瓦斯株式会社
  • 特開平3-149777
  • ガス遮断システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-016376   出願人:オムロン株式会社
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