特許
J-GLOBAL ID:200903020712052330
捕球具を構成する部材の剛性が部分的に変化した野球あるいはソフトボール用捕球具
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-364250
公開番号(公開出願番号):特開2001-170241
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】 本発明の捕球具を構成する部材の剛性が部分的に変化した野球あるいはソフトボール用捕球具は、屈曲性を損なうことなく、選手が捕球具の端部分(小指部付近)でボールを受けとめてもボールがこぼれにくく、選手がエラーしにくい捕球具を開発するという事を目的とする。【解決手段】 本発明に係わる捕球具を構成する部材の剛性が部分的に変化した野球あるいはソフトボール用捕球具は、捕球具の小指部周辺にヤング率が30MPaから300GPaまでの高剛性材料を使用したことにより、選手がボールを捕球具の端部分(小指部付近)で受けとめても、ボールの捕球具内での移動量が最小限に抑えられ、ボールがこぼれにくく、選手がエラーしにくい捕球である。
請求項(抜粋):
野球,ソフトボール用捕球具であって、小指部周辺に高剛性材料を使用したことを特徴とする、野球,ソフトボール用捕球具。
引用特許:
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