特許
J-GLOBAL ID:200903020714035904

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076345
公開番号(公開出願番号):特開平8-268213
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 袋状のエアバッグ本体と、該本体に設けられてガス排出用ベントホールを形成するホール形成部材とを有して平時には折り畳み状態にあるエアバッグを、所定の非常事態発生時にガス発生器から噴出するガスで急激に膨張させるようにしたエアバッグ装置において、ベントホールの必要強度を損なうことなくホール形成部材をエアバッグ本体に一体化できるようにして、部品点数の削減や構造の簡略化を図り、製造コストの節減に寄与する。【構成】 エアバッグ本体2とチューブ状のホール形成部材3とを相互に一体に形成する。
請求項(抜粋):
袋状のエアバッグ本体(2)と、このエアバッグ本体(2)に設けられてガス排出用ベントホール(H)を形成するホール形成部材(3)とを有して平時には折り畳み状態にあるエアバッグ(A)を、所定の非常事態発生時にガス発生器(I)から噴出するガスで急激に膨張させるようにしたエアバッグ装置において、前記エアバッグ本体(2)とチューブ状の前記ホール形成部材(3)とを相互に一体に形成したことを特徴とする、エアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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