特許
J-GLOBAL ID:200903020716392577

コンタクトレンズ水和用チヤンバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-106547
公開番号(公開出願番号):特開平7-113990
出願日: 1991年04月12日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】全自動化が可能であり、包装段階までの処理のどの段階においても完全かつ確実なレンズ管理ができるコンタクトレンズ用チャンバーを提供する。【構成】コンタクトレンズ100用の雄部材10と雌部材とが開示される。各部材は、水和中、コンタクトレンズをあるステーションから他のステーションに動かすときにコンタクトレンズを保持できる。雌部材はチャンバーを形成している雄部と適合する。部材の各は中央部に置かれた管路を有し、従ってコンタクトレンズの両面は水和処理中に水洗され、向かい合った雄部材及び雌部材のチャンバーの外側に放射状の排出が生ずる。これらの部材は、処理を容易にするため、1個のフレーム12に複数個、通常は1個のフレームに8個の部材を作ることができる。
請求項(抜粋):
コンタクトレンズの水洗手段にして前記レンズを受け入れるための空間を描くチャンバー、前記空間は前記レンズが内部に置かれたときその反転を抑制し;前記レンズを完全に回って前記チャンバー内に流体を導入する導管手段; 及び前記チャンバーから流体を排出する出口手段を備えた手段。
IPC (3件):
G02C 13/00 ,  B29C 71/00 ,  B29L 11:00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-319732

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