特許
J-GLOBAL ID:200903020718536100

車軸駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189341
公開番号(公開出願番号):特開平8-054058
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ハウジング内に油圧トランスミッションと油フィルターを備えた車軸駆動装置において、ハウジングの外から簡単に油フィルターを取り出せるようにする。【構成】 ハウジング1,2内に油圧トランスミッションと、該トランスミッションによって駆動される車軸7とを収容した車軸駆動装置において、前記油圧トランスミッションに備わる作動油補充手段11,50のサクションポート10b,52に通じる挿入孔56を前記ハウジングの側壁に向けて開口させ、該挿入孔56に対して向かい合うハウジングの側壁に貫通孔60を設け、油フィルター6を前記貫通孔60を通じて前記ハウジングの中へ差し入れ前記挿入孔56を通じて前記サクションポート10b,52に対して流体的に結合すると共に、該貫通孔60を開閉自在なカバー部材63を前記ハウジングに設けた。
請求項(抜粋):
ハウジング内に油圧トランスミッションと、該トランスミッションによって駆動される車軸とを収容した車軸駆動装置において、前記油圧トランスミッションに備わる作動油補充手段のサクションポートに通じる挿入孔を前記ハウジングの側壁に向けて開口させ、該挿入孔に対して向かい合うハウジングの側壁に貫通孔を設け、油フィルターを前記貫通孔を通じて前記ハウジングの中へ差し入れ前記挿入孔を通じて前記サクションポートに対して流体的に結合すると共に、該貫通孔を開閉自在なカバー部材を前記ハウジングに設けたことを特徴とする車軸駆動装置。
IPC (2件):
F16H 61/40 ,  F16H 57/04

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