特許
J-GLOBAL ID:200903020718692527
通信情報処理方法設定方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342944
公開番号(公開出願番号):特開平6-197147
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】先頭部に宛先を識別するための情報(ヘッダ)が付加された通信情報を数箇所で処理する場合に、回路の規模が小規模でも処理が可能となる様に、各処理回路でそれぞれ通信情報のヘッダを比較するのではなく、比較回路一箇所で通信情報のヘッダを比較し、必要な処理を指定する処理方法指示情報を通信情報に付加し、各処理回路ではその付加された処理方法指示情報の必要な部分のみを参照して処理を行なうことを目的とする。【構成】先頭部に宛先を識別するための情報(ヘッダ)が付加された通信情報が通過しているデータ回線上で、処理対象の通信情報を識別するための比較用ヘッダデータを格納するメモリと、データ回線上のヘッダデータと前記のメモリ内に格納されているヘッダデータを比較する比較回路と、格納されているメモリと、その付加された情報を基に処理を行なう各処理回路によって構成されている。
請求項(抜粋):
先頭部に宛先を識別するためのヘッダ情報が付加された通信情報が通過しているデータ回線上に、比較用のヘッダパターンが格納されているメモリと、通信情報に付加する処理方法指示情報が格納されているメモリと、通過している通信情報のヘッダパターンとメモリに格納されている比較用ヘッダパターンを比較する比較回路と、その付加された処理方法指示情報を参照して処理を行なう各処理回路とを備え、その通信情報に対する処理方法指示情報をデータとして付加し、その中の必要な部分のみを参照することによって各処理を行なうようにしたことを特徴とする通信情報処理方法設定方式。
IPC (3件):
H04L 29/06
, G06F 13/00 353
, H04L 13/08
引用特許:
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