特許
J-GLOBAL ID:200903020719801443

三方シールフィルム包装機用印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334183
公開番号(公開出願番号):特開2001-151212
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】簡易な機構で簡単に印字位置の位置決めを行えるようにする。【解決手段】三方シールフィルム包装機に、包装フィルムに印字テープを介在して印字するための印字ヘッドを有する印字部101と、印字ヘッドが印字テープを介して包装フィルムに押圧されたとき包装フィルムを支承するスタンプ台102とを備え、印字部101は、包装フィルムの搬送方向Xと直交する方向に平行配置された第1の2本の縦ビーム103A、103Bに摺動自在に装着され、スタンプ台102は、印字ヘッドおよび印字テープに対向して第1の2本の縦ビーム103A、103Bに平行配置された第2の2本の縦ビーム104A、104Bに摺動自在に装着され、第1、第2の2本の縦ビーム103A、103B、104A、104Bは、包装フィルムの搬送方向に平行配置された2本の横ビーム105A、105Bに摺動自在に装着されている。
請求項(抜粋):
被包装物をフォーマにより包装フィルムに被包しコンベア上で搬送して縦シーラの溶着および横シーラの溶着切断により所定包袋長の三方シール包袋を形成する三方シールフィルム包装機に使用される印字装置であって、前記印字装置は、前記包装フィルムに印字テープを介在して印字するための印字ヘッドを有する印字部と、前記印字ヘッドが前記印字テープを介して前記包装フィルムに押圧されたとき前記包装フィルムを支承するスタンプ台とを備え、前記印字部を、前記包装フィルムの搬送方向と直交する方向に平行配置された第1の2本の縦ビームに摺動自在に装着し、前記スタンプ台を、前記印字ヘッドおよび前記印字テープに対向して前記第1の2本の縦ビームに平行配置された第2の2本の縦ビームに摺動自在に装着し、前記第1、第2の2本の縦ビームを、前記包装フィルムの搬送方向に平行配置された2本の横ビームに摺動自在に装着したことを特徴とする三方シールフィルム包装機用印字装置。
Fターム (4件):
3E056AA02 ,  3E056DA01 ,  3E056FA01 ,  3E056GA04

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