特許
J-GLOBAL ID:200903020729366648

テニスラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-249271
公開番号(公開出願番号):特開平7-100231
出願日: 1993年10月05日
公開日(公表日): 1995年04月18日
要約:
【要約】【目的】テニスラケットにおいて、テニスボールを打球する際の反発係数を増加させ、打球の初速度を最大に近付けること。【構成】 フレーム全長(L)に対して、フレームトップ(21a)から0.14L〜0.70Lの位置で剛性が最大となるように剛性に分布をさせ、自由な拘束条件下で測定する面外二次固有振動数を、300Hz〜450Hzの範囲にある自由な拘束条件下で測定したテニスボールの一次固有振動数に一致させる。また、自由な拘束条件下で測定するテニスラケットの面外一次固有振動数を面外二次固有振動数の0.4倍以上1倍未満に設定する。
請求項(抜粋):
面外二次固有振動数をボールの一次固有振動数に一致させると共に、面外一次固有振動数を上記面外二次固有振動数の0.4倍以上1倍未満に設定していることを特徴とするテニスラケット。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-037967

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