特許
J-GLOBAL ID:200903020732654115

部材のロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113530
公開番号(公開出願番号):特開2000-306302
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 支持台部材をロックしたりこのロックを解除するのにソレノイド等の駆動素子を用いずに、簡単な機械的構成により簡単に行えるようにすること。【解決手段】 モータ16によって回転プレート19ロック爪23に向けて移動させると、ロックローラ19aがロック爪23と曲げ部分22aとによって挟持されて回転プレート19がロックされ、この回転プレート19をモータ16によってロック爪23から離すように移動させると、ロックローラ19aがロック爪23と曲げ部分22aとの挟持状態から外れて回転プレート19がロックから解除されるようにした。
請求項(抜粋):
直線状に配設され、両端にA点及びB点を有するリニアウェイと、このリニアウェイに沿って移動可能であり、係合部を有する支持台部材と、前記係合部と係合可能な被係合部材と、リニアウェイの方向とは異なる方向から被係合部と協働して係合部を挟持するロック爪と、係合部を挟持する方向に前記ロック爪を付勢する付勢手段と、支持台部材をリニアウェイに沿って移動させる駆動手段とを備え、駆動手段によって支持台部材をロック爪に向けて移動させると、係合部がロック爪と被係合部とによって挟持されて支持台部材がロックされ、この支持台部材を駆動手段によってロック爪から離すように移動させると、係合部がロック爪と被係合部との挟持状態から外れて支持台部材がロックから解除されるようにしたことを特徴とする部材のロック装置。
IPC (2件):
G11B 15/68 ,  G11B 17/22
FI (2件):
G11B 15/68 Z ,  G11B 17/22
Fターム (12件):
5D057AA19 ,  5D057BE05 ,  5D057BF03 ,  5D057EB06 ,  5D057EB13 ,  5D057EB17 ,  5D072AB19 ,  5D072BE05 ,  5D072BH03 ,  5D072EB04 ,  5D072EB14 ,  5D072EB18

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