特許
J-GLOBAL ID:200903020734948949

マイクロプロセッサシステムを動作する方法および対応するマイクロプロセッサシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-554158
公開番号(公開出願番号):特表2003-521033
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】本発明は、中央制御および処理ユニット(1)、バス状態ライン(21)およびデータ/アドレスライン(22)を有するバス(2)を含み、バス(2)に接続されたユニット(3、4、5)を含むマイクロプロセッサシステムに関する。制御および処理ユニット(1)によってユニット(3、4、5)がどれも作動させられない場合、ランダムデータ値(12)がデータ/アドレスライン(22)に転送される。これにより、マイクロプロセッサシステムの電流のプロフィールが、バス(2)を介して転送されるべき有用な情報に関して隠されることが可能になる。
請求項(抜粋):
マイクロプロセッサ構成を動作する方法であって、 第1のユニット(1)およびさらなるユニット(3、4、5)と、 該第1のユニット(1)を該さらなるユニット(3、4、5)に接続させ、バス(2)の動作状態を特定する状態信号(BS)に関するライン(21)およびデータ値を特定するさらなるバス信号(B)に関するライン(22)を含むバス(2)と、 該バス(2)を介して該第1のユニット(1)から該さらなるユニット(3、4、5)へのアクセスを制御するバス制御ユニット(11)と、を含み、 該バス制御ユニット(11)が、該第1のユニット(1)から該さらなるユニット(3、4、5)にアクセスが行われていないという該状態信号(BS)に関して該ライン(2)を介して通知する場合、データ値(RNG)が、ランダムに制御された方法で生成され、該さらなるバス信号(B)に関する該ライン(22)に適用される、マイクロプロセッサ構成を動作する方法。
Fターム (2件):
5B061GG13 ,  5B061RR03

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