特許
J-GLOBAL ID:200903020735089249
インク原液およびこれを用いたインクジェット用インク組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 矢澤 清純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-262024
公開番号(公開出願番号):特開2007-070566
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 インク原液が凍結するような低温環境下で使用された場合でも、インク原液中で染料の析出、分離を抑制し、染料の品質および製造時の取り扱い性を高め、かつ製造コストの上昇も避けられるインク原液およびこれを用いたインクジェット用インク組成物を提供すること。【解決手段】 少なくとも水と水溶性染料を含有してなり、かつ染料濃度が固形分濃度で7質量%以上であるインク原液が、下記添加剤A群から選択された少なくとも1種を含有することを特徴とするインク原液。a)単糖類、多糖類およびこれらの誘導体、b)グリセリンおよびアルキレングリコール、c)アミノ酸およびアミノ酸誘導体、d)尿素およびその誘導体、e)環状アミド基を有する化合物【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも水と水溶性染料を含有してなり、かつ染料濃度が固形分濃度で7質量%以上であるインク原液が、下記添加剤A群から選択された少なくとも1種を含有することを特徴とするインク原液。
a)単糖類、多糖類およびこれらの誘導体
b)グリセリンおよびアルキレングリコール
c)アミノ酸およびアミノ酸誘導体
d)尿素およびその誘導体
e)環状アミド基を有する化合物
IPC (3件):
C09D 11/00
, B41M 5/00
, B41J 2/01
FI (3件):
C09D11/00
, B41M5/00 E
, B41J3/04 101Y
Fターム (25件):
2C056FC01
, 2H186FA18
, 2H186FA20
, 2H186FB16
, 2H186FB17
, 2H186FB18
, 2H186FB25
, 2H186FB29
, 2H186FB30
, 2H186FB50
, 2H186FB53
, 4J039AB01
, 4J039BC07
, 4J039BC33
, 4J039BC37
, 4J039BC39
, 4J039BC50
, 4J039BC51
, 4J039BC52
, 4J039BC60
, 4J039BE06
, 4J039BE19
, 4J039BE30
, 4J039CA03
, 4J039GA24
引用特許:
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