特許
J-GLOBAL ID:200903020735429082

自動無接触充電方法および充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-510679
公開番号(公開出願番号):特表平8-502640
出願日: 1993年10月27日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】自動車、例えば電気自動車のバッテリーを充電する際の無接触エネルギー伝送方法において、誘導性の伝送器を用い、この電動機の1次素子(1)は固定されており、2次素子(2)は車両に設けられており、2次素子(2)は遅くても車両が1次素子(1)の静止位置への近傍位置へもたらされた後、開放され接近することができ、1次素子は所定の空間領域内では3つの空間座標すべてにおいて電動的に可動である。本発明の方法では1次素子(1)と2次素子(2)とがセンサ制御されて、相互に所定の位置にもたらされ、引き続き電気エネルギーが誘導性伝送器により中間周波領域で伝送される。
請求項(抜粋):
自動車、例えば電気自動車のバッテリー充電の際の無接触エネルギー伝送方法であって、 誘導性伝送器を用い、該伝送器の1次素子(1)は固定されており、2次素子(2)は車両に設けられている形式の方法において、 前記2次素子(2)には遅くとも、車両が1次素子(1)の静止位置に対する近傍位置にもたらされた後、自由に接近するでき、 前記1次素子は所定の空間領域内で3次元の空間座標すべてにおいて電動的に可動であり、 引き続き、1次素子(1)と2次素子(2)はセンサ制御されて相互に所定位置にもたらされ、 引き続き、電気エネルギーが中間周波領域で誘導性伝送器によって伝送されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
B60L 11/18 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/00 301
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-287607
  • 特開昭63-103601
  • 特開平4-300180

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