特許
J-GLOBAL ID:200903020738852539
竪型シャフトキュポラ・高炉・溶融炉法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-063845
公開番号(公開出願番号):特開平11-229007
出願日: 1998年02月07日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】【課題】 系外に出るダストを極めて少なくする、竪型シャフトキュポラ・高炉・溶融炉法を提供する。【解決手段】 炉下部に設けた羽口より上方部に鉄鉱石原料とコークスとの層をシャフト下方に形成し、シャフト内部に空槽を形成して成るように構成し且つ羽口レベルを3段以上に設定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
溶銑床、鉱滓床を形成するよう炉床の上部を囲繞する炉腹とその上部にシャフトを設けた竪型シャフトキュポラ・高炉・溶融炉において、炉下部に設けた羽口より上方部に鉄鉱石原料とコークスとの層を形成し、シャフト内部は空槽として高温度にて鉄鉱石原料を溶融して銑鉄を取り出すことを特徴とする竪型シャフトキュポラ・高炉・溶融炉法において、羽口レベルを3段以上設定したことから成る竪型シャフトキュポラ・高炉・溶融炉法。
IPC (4件):
C21B 5/00 310
, C21B 7/16 305
, F27B 1/16
, F27B 3/10
FI (4件):
C21B 5/00 310
, C21B 7/16 305
, F27B 1/16
, F27B 3/10
引用特許:
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