特許
J-GLOBAL ID：200903020739817249
マルチウィンドウ表示システム
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-077522
公開番号（公開出願番号）：特開平5-282119
出願日： 1992年03月31日
公開日（公表日）： 1993年10月29日
要約：
【要約】【目的】 グループ内のウィンドウに対するレイズやロウアの操作性が向上したマルチウィンドウ表示システムを提供する。【構成】 イベント検知部8はウィンドウのガイド部分にカーソルが移動したことを座標データ生成部6の出力から検知すると、表示優先度変更部9に制御を移す。表示優先度変更部9はイベント検知部8から制御を渡されると、入力されたウィンドウ名と変更後の表示優先度を記憶し、ウィンドウ情報保持部7の該ウィンドウ名の情報を参照し、グループIDが付加されているならば該グループIDと同じグループIDが付加されている全てのウィンドウの表示優先度を入力された表示優先度に変更し、グループIDが付加されていなければ該ウィンドウ名の表示優先度のみを入力された表示優先度に変更する。表示制御部4はウィンドウ情報保持部7の情報に基づいて複数のウィンドウをディスプレイ1上に表示する。
請求項（抜粋）：
ディスプレイ上に複数のウィンドウを表示するマルチウィンドウ表示システムにおいて、特定の作業に係わる複数のウィンドウをまとめて1つのグループとして管理するウィンドウ管理手段と、グループ内の1つのウィンドウに関して表示優先度を変更すべきイベントを検知するイベント検知手段と、表示優先度を変更すべきイベントが検知されると、当該グループ内の指定されたウィンドウの表示優先度を指定された表示優先度に変更し、かつこれと連動して該ウィンドウと同じグループ内の他の全てのウィンドウの表示優先度を変更する優先度変更手段とを有することを特徴とするマルチウィンドウ表示システム。
IPC (3件)：
G06F 3/14 350
, G06F 15/72
, G09G 5/14
