特許
J-GLOBAL ID:200903020741286030
パチンコ機における球受皿の球抜き装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268181
公開番号(公開出願番号):特開2001-087516
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で、パチンコ球の球重量によりパチンコ球が抜取られるようにし、さらに球受皿のパチンコ球が抜取られると自動的に球抜き解除することができるようにする。【解決手段】 パチンコ球を貯留する皿部11の底壁11aに球抜き口12が設けられ、該球抜き口12を開放および閉塞する開閉部材14を備えたパチンコ機の球受皿7において、前記開閉部材14を傾動自在に設けると共に、付勢部材15により常に球抜き口12を閉塞する上動位置に付勢し、該開閉部材14の上動位置を係止保持する係止部材17を設け、該係止部材17を作用することにより係止状態が解除され、パチンコ球の球重量により球抜き口12を開成し、球重量からの解放により球抜き口12を閉塞する位置に自動復帰させるようにした。
請求項(抜粋):
パチンコ球を貯留する皿部の底壁に球抜き口が設けられ、該球抜き口を開放および閉塞する開閉部材を備えたパチンコ機の球受皿において、前記開閉部材を傾動自在に設けると共に、付勢部材により常に球抜き口を閉塞する上動位置に付勢し、該開閉部材の上動位置を係止保持する係止部材を設け、該係止部材を作用することにより係止状態が解除され、パチンコ球の球重量により球抜き口を開成し、球重量からの解放により球抜き口を閉塞する位置に自動復帰させるようにしたことを特徴とするパチンコ機における球受皿の球抜き装置。
Fターム (1件):
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