特許
J-GLOBAL ID:200903020743766195

ころ軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141777
公開番号(公開出願番号):特開2002-339985
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 ころ軸受をハウジングに簡単に組み込むこと。【解決手段】 内周面に凹状軌道面15が設けられた外輪11と、外周面に凹状軌道面17が設けられた内輪16と、各凹状軌道面間15,17に複数配置されたころ13とを備え、各ころ13の外周面に凸状転動面14が設けられたころ軸受10において、各凹状軌道面15,17と、各ころ13の凸状転動面14とのうちの一方における中央部が一定曲率半径を有する第1母線により形成されているとともに、前記中央部に隣接する両端部側が各凹状軌道面15,17と各ころ13の凸状転動面14とのうちの他方に対して離れるような曲率半径を有する第2母線により形成されており、更に、外輪11の外周面にフランジ19を有するころ軸受10。
請求項(抜粋):
内周面に凹状軌道面が設けられた外輪と、外周面に凹状軌道面が設けられた内輪と、前記各凹状軌道面間に複数配置されたころとを備え、前記各ころの外周面に凸状転動面が設けられたころ軸受において、前記各凹状軌道面と、前記各ころの前記凸状転動面とのうちの一方における中央部が一定曲率半径を有する第1母線により形成されているとともに、前記中央部に隣接する両端部側が前記各凹状軌道面と前記各ころの凸状転動面とのうちの他方に対して離れるような曲率半径を有する第2母線により形成されており、更に、前記外輪の外周面にハウジングへの取り付け用のフランジを有することを特徴とするころ軸受。
IPC (3件):
F16C 33/58 ,  F16C 19/36 ,  F16C 33/36
FI (3件):
F16C 33/58 ,  F16C 19/36 ,  F16C 33/36
Fターム (12件):
3J101AA12 ,  3J101AA15 ,  3J101AA25 ,  3J101AA42 ,  3J101AA54 ,  3J101AA62 ,  3J101BA06 ,  3J101BA53 ,  3J101BA54 ,  3J101BA55 ,  3J101FA42 ,  3J101FA44

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