特許
J-GLOBAL ID:200903020744991958
画像形成装置、画像形成装置の制御方法、画像形成システム、制御プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-264186
公開番号(公開出願番号):特開2004-098505
出願日: 2002年09月10日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】ユーザ別に使用する資源の上限値を設定可能な画像形成装置において、出力途中で使用する資源の積算値が上限値を超える場合の不具合を回避する。【解決手段】受信した画像出力情報から画像を1部出力するために必要な印字面数Aを算出し(S608)、上限値と現在までに使用した資源の積算値から画像の印字可能面数Bを算出し(S609)、A≦Bであれば1部の画像を出力し(S611)てから再度印字可能面数Bを算出し、A≦Bであることを確認しながら全部数の画像出力が終了するまで上記処理を継続する。一方、S610でA≦Bでない場合は上限値に達することを報知し(S614)、上限値の変更などがなければ画像出力を中止し装置を解放する(S615)。このため、資源の積算値は上限値を超えない範囲で画像形成が行なわれる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
画像データおよび該画像データに関する出力情報に基づいて記録媒体に画像形成する際に、前記画像形成に使用する資源の使用量の上限値を設定可能な画像形成装置であって、
前記上限値を記憶する記憶手段と、
装置使用ごとに前記使用する資源の使用量を積算して記憶する積算手段と、
所望する画像形成で使用する資源の使用量を加算した資源の積算値が前記上限値を超えると判別される場合には前記画像形成を中止する制御手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J29/38
, G03G21/00
, G03G21/02
, G06F3/12
, H04N1/00
FI (5件):
B41J29/38 Z
, G03G21/00 396
, G06F3/12 K
, H04N1/00 106B
, G03G21/00 392
Fターム (34件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061AQ06
, 2C061HK11
, 2C061HK15
, 2C061HK20
, 2C061HN08
, 2C061HN22
, 2H027DA39
, 2H027DA44
, 2H027DD01
, 2H027DE07
, 2H027EC06
, 2H027EC10
, 2H027EH06
, 2H027EH10
, 2H027EJ04
, 2H027EJ06
, 2H027EJ08
, 2H027EJ09
, 2H027EJ15
, 2H027ZA07
, 5B021CC05
, 5B021KK01
, 5B021NN00
, 5C062AA05
, 5C062AB20
, 5C062AB22
, 5C062AB42
, 5C062AC04
, 5C062AC55
, 5C062AC60
, 5C062AF07
, 5C062BA04
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