特許
J-GLOBAL ID:200903020749002413
円筒表面への溝形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-501820
公開番号(公開出願番号):特表平10-505289
出願日: 1995年06月16日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】管或いは棒の円筒表面に溝(18)を形成する装置であって、この装置を貫通する通路(38)を有し、この通路に隣接して溝形成ローラ(44)が取り付けられている。ローラ(44)はその周囲に螺旋状に形成され、通路へと延びる凸部(48)を有しており、このローラは通路(38)の軸(50)に対して傾斜した軸(54)周りに回転するように取り付けられている。この軸(54)の傾斜角度は、通路へと至るところで凸部(48)が通路の軸(50)と直角に延びるような角度とされている。ローラ(44)は管或いは棒が装置を通過する時に管或いは棒の周りを回転する。
請求項(抜粋):
円筒表面を加工する装置において、 装置を貫通する通路を形成する壁、 この通路に隣接して取り付けられた溝形成ローラであって、その周囲に螺旋状に形成された前記通路へと至る凸部を有し、凸部が通路へと至るところで通路の軸に対して直角に延びるように通路に対して傾斜した軸周りに回転するように取り付けられた、溝形成ローラ、及び 使用時に通路内の円筒形物体周りにローラを回転させる手段、 からなる装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特許第896163号
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特開昭59-123637
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特表平7-504757
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