特許
J-GLOBAL ID:200903020749846700

携帯電話装置及びその自動通信モード設定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181838
公開番号(公開出願番号):特開2001-016302
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 外部音声入出力部を着脱することが可能な携帯電話機の着信モードにおいて、外部音声入出力部を装着部に装着すれば、即通話が可能な通話モードに自動設定する。【解決手段】 電話回線を介して通信する通信部と、発信モード、着信モード、通話モード、及び待機モードを含む通信モードを所定の手順に基づいて通信部に設定する通信モード設定部と、通信部が着信信号を受信したことを検出する着信検出部と、外部から通信部に音声信号を入出力する外部音声入出力部と、通信部に接続され、外部音声入出力部を着脱可能に装着する装着部と、外部音声入出力部が装着部に装着されたか否かを検出する装着検出部とを有し、前記通信モード設定部は、着信モードにおいて外部音声入出力部の非装着状態から装着状態へと変わる検出結果を装着検出部から取得したとき、着信モードから通話モードに切り替えて通信部に設定するよう構成される。
請求項(抜粋):
無線通信する通信部と、発信モード、着信モード、通話モード、及び待機モードを含む通信モードを所定の手順に基づいて通信部に設定する通信モード設定部と、通信部が着信信号を受信したことを検出する着信検出部と、外部から通信部に音声信号を入出力する外部音声入力出力部と、通信部に接続され、外部音声入出力部を着脱可能に装着する装着部と、外部音声入出力部が装着部に装着されたか否かを検出する装着検出部とを有し、前記通信モード設定部は、着信モードにおいて外部音声入出力部の非装着状態から装着状態へと変わる検出結果を装着検出部から取得したとき、着信モードから通話モードに切り替えて通信部に設定することを特徴とする携帯電話装置。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H04M 1/00 U ,  H04M 1/00 K ,  H04B 7/26 Q
Fターム (18件):
5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF03 ,  5K027FF22 ,  5K027KK01 ,  5K027MM17 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067DD13 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF31 ,  5K067FF38 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067GG12 ,  5K067GG21

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