特許
J-GLOBAL ID:200903020749911200

注文管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328530
公開番号(公開出願番号):特開2004-164211
出願日: 2002年11月12日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】飲食店で客が入力するセルフ注文入力システムでは、客が自由に注文できるため予算オーバーで、会計時に客と店舗でトラブルが発生する課題がある。また会計時点ではじめて合計金額が解り、迅速な会計ができない課題もある。さらに宴会などで一部の客が個別に追加注文すると会計がさらに複雑になり会計待ちになる課題がある。【解決手段】注文入力装置で予算の上限を設定する機能と、注文金額の合計が上限に近づいたり超えたりするとアラームを出す手段を設け、注文金額の合計を参照する手段、宴会の場合、参加人数で割って一人当たりの支払い金額を表示する手段、宴会において個別注文したメニューは一人当たりの金額に個別注文を加算して会計する手段を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力キーまたはタッチパネルによる入力手段と表示手段と無線による通信手段を備えた注文入力装置と、前記注文入力装置から送られた注文データを入力し、調理指示データを作成し前記注文データから注文金額を計算して保存する注文管理装置と、前記注文管理装置で作成された調理データを出力し、調理完了の入力手段を有する注文指示装置から成る注文管理システムにおいて、 複数ある前記注文入力装置に個別の識別番号を付番し、前記注文管理装置内において前記注文入力装置の識別番号ごとに注文金額を計算し保存し、注文データ入力時または調理完了入力時に前記注文管理装置で注文入力装置の識別番号ごとに保存してある注文金額を、該当する前記注文入力装置に転送する手段と、前記注文入力装置の入力キー操作で注文入力装置の識別番号ごとに注文金額を加算された注文金額の合計を表示することを特徴とする注文管理システム。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G07G1/12
FI (4件):
G06F17/60 318G ,  G06F17/60 120 ,  G06F17/60 332 ,  G07G1/12 361C
Fターム (10件):
3E042AA04 ,  3E042CA03 ,  3E042CA10 ,  3E042CB02 ,  3E042CC09 ,  3E042CD10 ,  3E042CE01 ,  3E042CE06 ,  3E042DA03 ,  3E042EA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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