特許
J-GLOBAL ID:200903020750549850
コンピュータウィルス対策システム及びコンピュータウィルス対策方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106813
公開番号(公開出願番号):特開2003-303118
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】ポータルサイトとの連携により総合的なウィルス対策ソリューションを簡易且つ効率的に実現することにある。【解決手段】本発明のコンピュータウィルス対策システムは、アンチウィルスソフトウェアによりコンピュータウィルスの攻撃を受けたファイルを含む検疫情報を取得し、当該検疫情報を上記第ウィルス監視サーバ2に転送するクライアント端末3と、上記検疫情報に基づいて、上記機器DB7bより上記クライアント端末3の機器情報を読み出し、上記検疫情報と機器情報とを取得情報として統括してウィルス情報DB7cに記憶し、一元的に管理するウィルス監視サーバ2と、DB7a乃至7dに記憶されている情報に基づき、ウィルス対策情報、検疫状況更新情報、ウィルス情報、機器状況確認情報の少なくともいずれかをポータルサイトにて提供するポータルサーバ1と、を有する。
請求項(抜粋):
少なくとも、クライアント端末、サーバ、データベースがネットワークを介して接続されたコンピュータウィルス対策システムにおいて、アンチウィルス機能を有しており、当該アンチウィルス機能によりコンピュータウィルスの攻撃を受けたファイルを含む検疫情報を取得し、当該検疫情報を上記サーバに転送するクライアント端末と、上記クライアント端末の機器情報を少なくとも記憶するデータベースと、上記検疫情報に基づいて、上記データベースより上記クライアント端末の機器情報を読み出し、上記検疫情報と機器情報とを取得情報として統括して一元的に管理し、当該取得情報に基づき、ウィルス対策に係る所定情報をポータルサイトにて提供するサーバと、を具備することを特徴とするコンピュータウィルス対策システム。
IPC (4件):
G06F 11/30
, G06F 11/00
, G06F 13/00 351
, G06F 15/00 330
FI (4件):
G06F 11/30 J
, G06F 13/00 351 N
, G06F 15/00 330 A
, G06F 9/06 660 N
Fターム (20件):
5B042MC15
, 5B042MC40
, 5B076AB20
, 5B076CA10
, 5B076FD05
, 5B076FD08
, 5B076FD09
, 5B085AE00
, 5B085BA06
, 5B085BG02
, 5B089GA11
, 5B089GB02
, 5B089JA36
, 5B089JB22
, 5B089KA12
, 5B089KC46
, 5B089KC47
, 5B089MC03
, 5B089MD03
, 5B089MD08
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ネットワーク管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-192247
出願人:日本電気情報サービス株式会社
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