特許
J-GLOBAL ID:200903020750668557

盗難防止システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 綿貫 隆夫 ,  堀米 和春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-099027
公開番号(公開出願番号):特開2004-310172
出願日: 2003年04月02日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】誤作動を抑え、万引きされた物を明確にするため、商品が取り出された時とゲートを通過した時の映像を記録し、正確な犯人像を入手可能な盗難防止システムを提供する。【解決手段】商品20に取り付けられる無線タグ22と、無線タグ22と通信可能であって、店舗の出入り口に配設される出入口アンテナ24と、出入口アンテナ24に接続され、出入口アンテナ24への電源供給と、無線タグ22との通信結果の通信を行う出入口通信手段26と、アラームを発生させるアラーム手段30と、出入口通信手段26、アラーム手段30の動作を制御する制御手段40を具備し、出入口通信手段26が出入口アンテナ24に電源を供給し、無線タグ22と出入口アンテナ24とが通信した場合、制御手段40がアラーム手段30を起動させてアラームを発生させることを特徴とする盗難防止システム10である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
商品に取り付けられる無線タグと、 該無線タグと通信可能であって、店舗の出入り口に配設される出入口アンテナと、 前記出入口アンテナに接続され、前記出入口アンテナへの電源供給と、前記無線タグと当該出入口アンテナとの通信結果の通信を行う出入口通信手段と、 アラームを発生させるアラーム手段と、 前記出入口通信手段と、前記アラーム手段の動作を制御する制御手段とを具備し、 前記出入口通信手段により前期出入口アンテナに電源を供給した際に、前記無線タグと前記出入口アンテナとが通信した場合、前記制御手段が前記アラーム手段を起動させてアラームを発生させることを特徴とする盗難防止システム。
IPC (1件):
G08B13/22
FI (1件):
G08B13/22
Fターム (18件):
5C084AA03 ,  5C084AA09 ,  5C084BB04 ,  5C084BB33 ,  5C084CC35 ,  5C084DD07 ,  5C084DD11 ,  5C084EE07 ,  5C084FF02 ,  5C084GG03 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG52 ,  5C084GG56 ,  5C084GG57 ,  5C084GG71 ,  5C084GG78 ,  5C084HH01

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