特許
J-GLOBAL ID:200903020753770220

電源装置、放電灯点灯装置及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-149237
公開番号(公開出願番号):特開平9-007778
出願日: 1995年06月15日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 低消費電力化を図りながらも低ノイズ化を図ることができる電源装置、この電源装置を備えた放電灯点灯装置及び照明装置を提供する。【構成】 ダイオードブリッジの4辺中の2辺を利用して各々を昇圧チョッパ回路としたもので、具体的な一例として、ダイオードブリッジの出力端Cと両入力端D、Fとの各間のダイオード32、33のアノード側にインダクタ35、34をそれぞれ直列に接続し、またダイオード32、33のアノード側とダイオードブリッジの接地端Eとの各間にFET37、36をそれぞれ介挿する。また、ダイオードブリッジの出力端Cと接地端Eとの間に平滑用の出力コンデンサ39を介挿する。
請求項(抜粋):
交流電力を入力するダイオードブリッジと;前記ダイオードブリッジの出力端間に設けられた出力コンデンサと;第1のインダクタおよび交流電圧の周波数より大きい周波数でオンオフする第1のスイッチング装置を直列に含み、前記ダイオードブリッジの入力端間に交流電圧の一方の極性に対して同極性である前記ダイオードブリッジのダイオードと直列的に設けられ、前記第1のスイッチング装置のオフ時に前記第1のインダクタのエネルギにより前記ダイオードブリッジのダイオードを介して前記出力コンデンサを充電する第1のチョッパ回路と;第2のインダクタおよび交流電圧の周波数より大きい周波数でオンオフする第2のスイッチング装置を直列に含み、ダイオードブリッジの入力端間に交流電圧の他方の極性に対して同極性である前記ダイオードブリッジのダイオードと直列的に設けられ、前記第2のスイッチング装置のオフ時に前記第2のインダクタのエネルギによりダイオードブリッジのダイオードを介して前記出力コンデンサを充電する第2のチョッパ回路と;を具備していることを特徴とする電源装置。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  H02M 3/155 ,  H02M 7/06 ,  H05B 41/29
FI (5件):
H05B 41/24 F ,  H02M 3/155 W ,  H02M 3/155 E ,  H02M 7/06 A ,  H05B 41/29 B

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