特許
J-GLOBAL ID:200903020754363068
インクジェットプリンタおよびインクジェットヘッドの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-329500
公開番号(公開出願番号):特開2001-146015
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 インク吐出孔の目詰まりを防止しブレード時に凸状の記録電極を傷めることなくインクジェットヘッドを保護できるインクジェットプリンタを提供することを目的とする。【解決手段】 ヘッド基板3上の凸状の記録電極1をインクの吐出孔4a内に配置しインクの吐出孔4aから突出しない構造とした。その結果、ブレードを行なっても凸状の記録電極1にブレードゴムが接触することが無い。しかも、インク吐出面の付着物を除去でき目詰まりも生じない。
請求項(抜粋):
溶媒中に色材粒子を分散させたインク中の色材粒子成分を凝集させて記録媒体上にインクを吐出させ印字を行うインクジェットプリンタであって、記録媒体に対向して設けられるヘッド基板と、ヘッド基板上に設けられた複数の凸状の記録電極と、インク吐出孔を有するカバー部材と、凸状の記録電極にインクを供給するインク供給手段とを有し、凸状の記録電極の高さが100〜500μmでカバー部材から凸状の記録電極が突出していないことを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 103 G
, B41J 3/04 103 H
Fターム (7件):
2C057AF24
, 2C057AF36
, 2C057AF72
, 2C057AF93
, 2C057AP14
, 2C057AP23
, 2C057BD05
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