特許
J-GLOBAL ID:200903020755251077
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
亀谷 美明
, 金本 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-210601
公開番号(公開出願番号):特開2005-108810
出願日: 2004年07月16日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 本発明はリチウム二次電池に関するものであり,そのサイクル寿命特性を300回評価時に67%から86%まで向上させる。【解決手段】 本発明はリチウム二次電池に関するものであり,このリチウム二次電池は,リチウムイオンを可逆的に挿入及び離脱することができる正極活物質を含む正極2;負極活物質を含む負極3;及び電解液;を含むリチウム二次電池1であって,前記リチウム二次電池1に充放電工程を実施した後の正極の表面粗度の算術平均値であるRaが155〜419nm,又は負極の表面粗度の算術平均値であるRaが183〜1159nmである。本発明は,極板の表面粗度を減少させることで,サイクル寿命特性を300回評価時に67%から86%まで向上させた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リチウムイオンを可逆的に挿入及び離脱することができる正極活物質を含む正極と;
負極活物質を含む負極と;
電解液と;
を含むリチウム二次電池であって,
前記リチウム二次電池に充放電工程を実施した後の正極の表面粗度の算術平均値であるRaが155〜419nmである,リチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M4/02
, H01M4/58
, H01M10/40
FI (4件):
H01M4/02 C
, H01M4/02 D
, H01M4/58
, H01M10/40 Z
Fターム (38件):
5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AK18
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ08
, 5H029CJ16
, 5H029CJ22
, 5H029DJ16
, 5H029HJ02
, 5H029HJ04
, 5H029HJ08
, 5H029HJ12
, 5H029HJ17
, 5H029HJ18
, 5H050AA07
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA29
, 5H050CB08
, 5H050DA02
, 5H050DA03
, 5H050FA04
, 5H050FA05
, 5H050FA17
, 5H050GA10
, 5H050GA18
, 5H050GA22
, 5H050HA02
, 5H050HA04
, 5H050HA08
, 5H050HA12
, 5H050HA17
, 5H050HA18
引用特許:
出願人引用 (3件)
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米国特許第6,365,300号明細書
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米国特許第6,051,340号明細書
-
米国特許第5,631,100号明細書
審査官引用 (2件)
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