特許
J-GLOBAL ID:200903020757146270
ボタン電話装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-305379
公開番号(公開出願番号):特開2002-118863
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 ボタン電話装置とルーター装置との組合せを工夫することにより、同一回線をPCと多機能電話機とで共用できるようにし、回線の効率化を図る。【解決手段】 PC62からISDN回線61への接続要求があると、LANI/F部72を介してルーター制御部71から主制御部32へ接続要求が伝達され、主制御部32の制御によりPC62はISDN回線61へ接続される。同時に、主制御部32の制御により、多機能電話機5の機能ボタン52のLEDを通話使用時とは異なる色で点滅させる。さらに、PC62がISDN回線61の2チャンネルを使用している場合、機能ボタン52を押下することにより、主制御部32の制御によって、ISDN回線61のチャンネル割り当てをPC62で1チャンネル、多機能電話機5で1チャンネルと制御する。また、音声蓄積装置2の音声処理部23が、ISDN回線61の使用状況のメッセージを多機能電話機5へ報知する。
請求項(抜粋):
ISDN回線に接続され、端末機器及び多機能電話機を含む複数経路の通信制御を行うルーター機能を有するボタン電話装置であって、前記ルーター機能を実行するルーター部と前記端末機器及び前記多機能電話機を接続制御するボタン電話主装置とによって構成され、前記ルータ-部は、LANを構成する前記端末機器とのインタフェースとなるLANインタフェース部と、前記ルーター部を制御するルータ-制御手段とを備え、前記ボタン電話主装置は、前記ISDN回線とのインタフェースとなる回線インタフェース部と、前記ボタン電話主装置、及び前記ルータ-制御手段、及び前記多機能電話機の具備する電話制御手段を、それぞれ制御する主制御手段とを備え、前記主制御手段の制御に基づいて、前記ボタン電話主装置が、前記端末機器及び前記多機能電話機を前記ISDN回線へ割り当てることを特徴とするボタン電話装置。
IPC (6件):
H04Q 3/58 101
, H04L 12/66
, H04M 3/00
, H04M 3/42
, H04M 3/53
, H04M 11/00 302
FI (6件):
H04Q 3/58 101
, H04M 3/00 B
, H04M 3/42 J
, H04M 3/53
, H04M 11/00 302
, H04L 11/20 B
Fターム (51件):
5K015AA01
, 5K015AA07
, 5K015AB04
, 5K015GA02
, 5K024AA72
, 5K024BB01
, 5K024BB04
, 5K024BB05
, 5K024CC03
, 5K024FF02
, 5K024FF03
, 5K030HC04
, 5K030HD03
, 5K030JT01
, 5K030KA03
, 5K049AA04
, 5K049BB02
, 5K049BB05
, 5K049BB13
, 5K049BB23
, 5K049CC06
, 5K049CC07
, 5K049CC10
, 5K049CC11
, 5K049KK12
, 5K049KK14
, 5K051AA05
, 5K051BB01
, 5K051BB02
, 5K051CC04
, 5K051DD03
, 5K051DD07
, 5K051DD13
, 5K051EE01
, 5K051EE02
, 5K051FF02
, 5K051JJ02
, 5K051JJ12
, 5K051JJ14
, 5K051JJ16
, 5K101KK02
, 5K101KK05
, 5K101LL03
, 5K101MM03
, 5K101NN23
, 5K101RR11
, 5K101SS06
, 5K101SS07
, 5K101TT02
, 5K101UU19
, 5K101UU20
前のページに戻る