特許
J-GLOBAL ID:200903020759173623

インクジェットヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-206728
公開番号(公開出願番号):特開2001-030483
出願日: 1999年07月21日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 小型高密度,多ビットのインクジェットヘッドに対応し、量産性にも富んだ液室を提供する。【解決手段】 ノズル7に連通する加圧室2の一部に設けられた圧力発生手段(圧電素子)9によって、加圧室2内の圧力をコントロールして、ノズル7からインクを噴射する。第1の部材4は、少なくとも2つの開口部13,14を有し、これら開口部13,14間は流体抵抗路12により連通している。第2の板部材3は前記第1の板部材4と協働して前記2つの開口部13,14間を連通する流体抵抗路12を形成するための溝12′を有する。これら第1及び第2の板部材4と3が積層接合されて、インク供給口14より加圧室2に供給するインクの流体抵抗路12を形成している。
請求項(抜粋):
ノズルに連通する加圧室の一部に設けられた圧力発生手段によって、前記加圧室内の圧力をコントロールして前記ノズルからインクを噴射するインクジェットヘッドにおいて、少なくともインク加圧室口と共通インク流路口の2つの開口を有する第1の板部材と、前記2つの開口を連通して流体抵抗を形成する溝を有する第2の板部材とを有し、これら板部材が積層接合されてインク供給口が形成され、前記共通インク流路口より前記インク供給口を通して前記加圧室にインクを供給するようにしたことを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (2件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055
Fターム (13件):
2C057AF24 ,  2C057AF37 ,  2C057AF78 ,  2C057AF93 ,  2C057AG12 ,  2C057AG33 ,  2C057AG48 ,  2C057AP02 ,  2C057AP14 ,  2C057AP25 ,  2C057AP31 ,  2C057BA04 ,  2C057BA14
引用特許:
審査官引用 (2件)

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