特許
J-GLOBAL ID:200903020760895314
動物体輪郭抽出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212282
公開番号(公開出願番号):特開2001-043381
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】余分な計算量を削減できて、処理全体の高速化が図れ、動画像中からの人物領域の抽出を迅速かつ高精度に行い得る動物体輪郭抽出方法を提供する。【解決手段】人物を含む動画像中から人物領域を抽出するものにおいて、人物を含む画像を連続的に入力し、この入力された時間的に連続的する複数の画像間の差分画像を生成し、この生成された差分画像から人物の肩および頭頂部の位置を検出し、それらの位置を基準にして人物領域の外側に初期輪郭を設定し、この設定された初期輪郭に基づき上記入力された画像から人物領域を抽出する。
請求項(抜粋):
動物体を含む動画像中から動物体領域を抽出するものにおいて、動物体を含む画像を連続的に入力するステップと、この入力された時間的に連続的する複数の画像間の差分画像を生成するステップと、この生成された差分画像から動物体の位置を検出し、その位置を基に動物体の初期輪郭を決定するステップと、この決定された初期輪郭に基づき前記入力された画像から動物体領域を抽出するステップと、からなることを特徴とする動物体輪郭抽出方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/70 410
, G06F 15/70 335 A
Fターム (10件):
5L096BA18
, 5L096CA02
, 5L096DA01
, 5L096FA06
, 5L096FA54
, 5L096FA69
, 5L096GA08
, 5L096GA34
, 5L096GA51
, 5L096HA03
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