特許
J-GLOBAL ID:200903020761900486
デイスク装置の診断方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-053605
公開番号(公開出願番号):特開平5-074059
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 オンライン中か否かを問わずまた上位装置に負荷を掛けずに、デイスク制御装置が独自に配下のデイスク媒体の欠陥を容易に摘出できるリード診断方式を提供する。【構成】 制御装置3内の診断制御タイマ32と診断制御用カウンタ33により過去の一定時間のチヤネルからの命令に関与する入出力処理頻度(入出力動作回数又はチヤネルとの接続回数)を求め、この頻度に応じて、制御装置3は、独自にデイスク装置6のリード診断の可否及びリード診断対象トラツク数を決定し、入出力動作の空き時間に独自にリード診断動作を実行する。リード診断中、チヤネルから起動要求があつたときは、診断を終了し、起動要求を受付ける。
請求項(抜粋):
チヤネルと、デイスク制御装置と、デイスク装置とをもつデータ処理システムにおけるデイスク装置の診断方式において、オンライン中であるか否かを問わず、デイスク制御装置が独自にデイスク装置のリード診断動作を実行し、オンライン中に、チヤネルとデイスク制御装置とデイスク装置の間の過去の一定時間の入出力処理の頻度に対応してデイスク制御装置が独自にリード診断実行の可否またはリード診断対象のトラツク数を決定し、且つ通常の入出力動作の空き時間にリード診断動作を実行するように構成したことを特徴とするデイスク装置の診断方式。
IPC (4件):
G11B 20/18
, G06F 3/06 304
, G06F 3/06 306
, G06F 11/22 360
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