特許
J-GLOBAL ID:200903020762646109

非接触退出管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020522
公開番号(公開出願番号):特開平11-336391
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 情報記録媒体を情報送受手段を有する容器内に挿入するだけで退出口の開扉が行われ、訪問者の退出管理を無人で確実に行うことができる非接触退出管理システムを得る。【解決手段】 情報記録媒体10と、情報記録媒体10と非接触で信号を送受する情報送受手段7と、記情報送受手段7を内部に設置可能な容器19とを有してなり、情報記録媒体10は、電磁波を検知する検知部16と、電磁波を検知した場合に信号を送信する信号送信部18とを有し、情報送受手段7は、電磁波発生部9と、信号出力部14とを有し、容器19は、情報記録媒体挿入口25と、情報記録媒体回収部24とを有し、情報送受手段7は、容器19内に配置され、情報記録媒体10が容器19中に挿入されることにより、情報記録媒体10からの信号を受信し、解錠信号を出力して扉を開放する。
請求項(抜粋):
訪問者を確認した後に、訪問者に渡されて訪問者が携帯する情報記録媒体と、上記情報記録媒体と非接触で信号を送受する情報送受手段と、上記情報送受手段を内部に設置可能な容器とを有してなり、上記情報記録媒体は、内部に電磁波を検知する検知部と、電磁波を検知した場合に信号を送信する信号送信部とを有し、上記情報送受手段は、電磁波を発生する電磁波発生部と、解錠信号を出力する信号出力部とを有し、上記容器は、情報記録媒体挿入口と、情報記録媒体回収部とを有し、上記情報送受手段は、上記容器内に配置され、上記情報記録媒体が容器中に挿入されることにより、情報記録媒体からの信号を受信し、信号出力部から解錠信号を出力して扉を開放することを特徴とする非接触退出管理システム。
IPC (5件):
E05B 49/00 ,  G06F 17/60 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/07 ,  G07C 9/00
FI (6件):
E05B 49/00 E ,  G06K 17/00 F ,  G06K 17/00 L ,  G07C 9/00 Z ,  G06F 15/21 K ,  G06K 19/00 H
引用特許:
審査官引用 (3件)

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