特許
J-GLOBAL ID:200903020764189678
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-362002
公開番号(公開出願番号):特開2000-181221
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 潜像担持体に当接するシール部材に関する問題に鑑み、シール部材の反転現象によるトナーの吹き出しや飛散を未然に防止して不良画像の発生を防ぐことができる構成を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 正逆方向に移動可能な潜像担持体1の表面近傍に対向して配置されて上記潜像担持体表面に当接可能なトナー飛散防止用のシール部材を有する現像装置4およびクリーニング装置9を備え、上記潜像担持体1の逆転時に上記シール部材先端に堆積している紙粉やトナーを排除する構成を備えた画像形成装置において、上記現像装置4およびクリーニング装置9における上記潜像担持体1の移動方向前側に対応する位置に上記潜像担持体表面に当接して上記各装置内部と上記潜像担持体1表面との間の隙間を塞ぐシール部材18を設け、上記シール部材18は、製造年月日および交換方法のうちの少なくとも製造年月日が表示18Aされていることを特徴としている。
請求項(抜粋):
正逆方向に移動可能な潜像担持体の表面近傍に対向して配置されて上記潜像担持体表面に当接可能なトナー飛散防止用のシール部材を有する現像装置およびクリーニング装置を備え、上記潜像担持体の逆転時に上記シール部材先端に堆積している紙粉やトナーを排除する構成を備えた画像形成装置において、上記現像装置およびクリーニング装置における上記潜像担持体の移動方向前側に対応する位置に上記潜像担持体表面に当接して上記各装置内部と上記潜像担持体表面との間の隙間を塞ぐシール部材を設け、上記シール部材は、製造年月日および交換方法のうちの少なくとも製造年月日が表示されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 505
, G03G 21/10
, G03G 21/00 512
FI (3件):
G03G 15/08 505 A
, G03G 21/00 512
, G03G 21/00 312
Fターム (15件):
2H027EA04
, 2H027EA09
, 2H027GB02
, 2H027GB17
, 2H034CA08
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077CA12
, 2H077DB10
, 2H077EA01
, 2H077FA01
, 2H077FA19
, 2H077FA22
, 2H077GA04
前のページに戻る