ヌクレオシドジホスフェート及びトリホスフェートのためのアッセイ

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：中村稔 (外9名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-616383
公開番号（公開出願番号）：特表2002-543798
出願日： 2000年05月05日
公開日（公表日）： 2002年12月24日
要約：

【要約】ヌクレオシドジホスフェート(NDPs)をヌクレオシドジホスフェートキナーゼ(NDPK)のリン酸化酵素の形態の脱リン酸化によって検出し、又は測定し、ヌクレオシドトリホスフェート(NTPs)をNDPKのそのリン酸化酵素の形態へのリン酸化によって検出し、又は測定する。典型的な方法は、(a)サンプル中にNDPを生成して、NDPKリン酸化酵素と結合する工程、又はサンプル中にNTPを生成して、NDPKをリン酸化する工程及び(b)そのリン酸化形態と非リン酸化形態との間で異なる酵素の特性において変化を検出する工程を含む。これは酵素を標識することによって補助してもよい。定量的データを得ることができる。in vivo及びin vitro測定の両方を行ってもよい。

請求項（抜粋）：

サンプル中のヌクレオシドジホスフェートの存在を検出する方法であって、ヌクレオシドジホスフェートキナーゼ(NDPK)のリン酸化酵素形態の脱リン酸化を検出する工程を含む前記検出方法。

IPC (6件)：

C12Q 1/48 , C12N 9/12 , G01N 33/50 , G01N 33/58 , G01N 21/64 , C12R 1:01

FI (6件)：

C12Q 1/48 Z , C12N 9/12 , G01N 33/50 P , G01N 33/58 A , G01N 21/64 F , C12R 1:01

Fターム (30件)：

2G043AA03 , 2G043BA16 , 2G043CA03 , 2G043DA02 , 2G043EA01 , 2G043GA07 , 2G043GB21 , 2G043KA02 , 2G043KA05 , 2G043LA01 , 2G045DA15 , 2G045FA29 , 2G045FB01 , 2G045FB07 , 2G045GC10 , 2G045GC15 , 4B050CC02 , 4B050CC03 , 4B050DD02 , 4B050FF05E , 4B050FF11E , 4B050LL03 , 4B063QA01 , 4B063QA20 , 4B063QQ03 , 4B063QQ15 , 4B063QQ27 , 4B063QR66 , 4B063QS03 , 4B063QX02

引用特許：

出願人引用 (1件)

特開昭55-026896

審査官引用 (2件)

特開昭55-026896
特開昭55-026896

引用文献：

出願人引用 (3件)

審査官引用 (3件)

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