特許
J-GLOBAL ID:200903020768111800

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-012519
公開番号(公開出願番号):特開平10-205454
出願日: 1997年01月27日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 ツイン圧縮機における圧縮機本体同士を接続する配管の振動を低減する。【解決手段】 防振ゴム(7)を介して支持台(5)を土台(10)に固定する。同種類のスクロール圧縮機から構成される第1圧縮機本体(4a)及び第2圧縮機本体(4b)を、支持台(5)上にボルト(9)で固定する。アキュムレータ(14)の出口管(15)を吸入管(15a),(15b)に接続する。吐出管(17a),(17b)を合流させて共通の吐出管(17)とし、冷媒回路に接続する。各圧縮機本体(4a),(4b)を均油管(18)で接続する。圧縮機(4)の運転時、第1圧縮機本体(4a)と第2圧縮機本体(4b)と支持台(5)とは単一の圧縮構造体(41)を形成し、一体となって振動する。冷媒配管(15a),(15b),(17a),(17b),(18)も、上記構造体(41)と一体となって振動する。
請求項(抜粋):
複数の圧縮機本体(4a,4b,・・・)が配管(15a,15b,17a,17b,18)を介して接続され、上記各圧縮機本体(4a,4b,・・・)は、互いに固定されて単一の圧縮構造体(41)を形成し、上記圧縮構造体(41)が緩衝材(7)を介して土台(10)に固定されていることを特徴とする圧縮機。
IPC (4件):
F04B 41/00 ,  F04B 39/00 102 ,  F04B 41/06 ,  F16F 15/00
FI (4件):
F04B 41/00 A ,  F04B 39/00 102 Z ,  F04B 41/06 ,  F16F 15/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-152184

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