特許
J-GLOBAL ID:200903020768196415

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小野 由己男 ,  加藤 秀忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-003068
公開番号(公開出願番号):特開2004-218849
出願日: 2003年01月09日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】複数の熱源ユニットを備えた空気調和装置において、冷媒連絡配管に冷媒や油が溜まり込むのを防ぐ。【解決手段】空気調和装置101は、熱源ユニット102a〜102cと、冷媒連絡配管4、5と、利用ユニット3a、3bと、運転制御装置106a〜106cとを備えている。熱源ユニット102a〜102cは、圧縮機構121a〜121cと熱源側熱交換器24a〜24cとを有する。冷媒連絡配管4、5は、各熱源ユニット102a〜102cが並列に接続される。運転制御装置106a〜106cは、利用ユニット3a、3bの運転負荷に応じて、熱源ユニット102a〜102c全体の運転負荷を制御する際に、熱源ユニット102a〜102cの全てが運転継続されるように、各熱源ユニット102a〜102cの圧縮機構121a〜121cの運転容量を制御する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
容量可変式の圧縮機(22a〜22c、122a〜122c)を含む圧縮機構(21a〜21c、121a〜121c)と熱源側熱交換器(24a〜24c)とを有する複数の熱源ユニット(2a〜2c、102a〜102c)と、 前記各熱源ユニットが並列に接続される冷媒連絡配管(4、5)と、 膨張機構(31a、31b)と利用側熱交換器(32a、32b)とを有し、前記冷媒連絡配管(4、5)に接続される利用ユニット(3a、3b)と、 前記利用ユニットの運転負荷に応じて前記複数の熱源ユニット全体の運転負荷を制御する際に、前記複数の熱源ユニットの全てが運転継続されるように、前記各熱源ユニットの前記圧縮機構の運転容量を制御する運転制御装置(6a〜6c、106a〜106c)と、 を備えた空気調和装置(1、101)。
IPC (2件):
F25B1/00 ,  F24F11/02
FI (4件):
F25B1/00 361J ,  F25B1/00 361G ,  F25B1/00 387L ,  F24F11/02 102E
Fターム (2件):
3L060AA01 ,  3L060EE02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る