特許
J-GLOBAL ID:200903020770343115

交流発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-371290
公開番号(公開出願番号):特開2000-287420
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 磁束の脈動を抑制して発生電圧の変動を小さくし、また騒音を低減する車両用交流発電機を得る。【解決手段】 この発明は、内周に軸線方向に延びた複数のスロット35が形成されたステータコア32、及びスロット35に組み込まれた2組の三相ステータコイル23を有するステータ38と、ステータ38の内側に回転自在に設けられ、電流を流して磁束を発生する界磁コイル15及びこの界磁コイル15を覆い磁束によって複数の爪状磁極が形成されるポールコア16を有するロータ6とを備え、スロット数が、1組、1相、1極当たり1とする車両用交流発電機であって、隣接した各スロット35の開口部36の径方向に延びた中心線A間の間隔が不均等で形成されている。
請求項(抜粋):
内周に軸線方向に延びた複数のスロットが形成されたステータコア、及び前記スロットに組み込まれた2組の三相ステータコイルを有するステータと、前記ステータの内側に回転自在に設けられ、電流を流して磁束を発生する界磁コイル及びこの界磁コイルを覆い磁束によって複数の爪状磁極が形成されるポールコアを有するロータとを備え、前記スロットの数が、1組、1相、1極当たり1とする車両用交流発電機であって、隣接した各前記スロットの開口部の径方向に延びた中心線間の間隔が不均等で形成された交流発電機。
IPC (2件):
H02K 19/22 ,  H02K 1/16
FI (2件):
H02K 19/22 ,  H02K 1/16 B
Fターム (14件):
5H002AA04 ,  5H002AA05 ,  5H002AA09 ,  5H002AE07 ,  5H619AA01 ,  5H619AA07 ,  5H619AA10 ,  5H619BB02 ,  5H619BB06 ,  5H619BB18 ,  5H619PP01 ,  5H619PP02 ,  5H619PP05 ,  5H619PP14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-026345
  • 特開昭58-116031
  • 特開昭61-132059

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