特許
J-GLOBAL ID:200903020771320810
永久磁石電動機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327599
公開番号(公開出願番号):特開2005-094968
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】 電機子反作用磁束を軽減すると共に、外周部鉄心の磁束分布を改善することにより、騒音や振動の少ない高効率な永久磁石電動機を提供する。【解決手段】 回転子鉄心2A中にその軸心を中心とする略正多角形の各辺に対応する部位に形成された永久磁石収容孔5と、この磁石収納孔にそれぞれ挿入された永久磁石4と、永久磁石収容孔の外周部鉄心に形成され、径方向に細長く、かつ、永久磁石収容孔に沿って離隔配置された4個以上のスリット孔6とを備え、スリット孔の径方向外側端のピッチを略等しくし、径方向内側端のピッチを永久磁石の中央部を大きくし、中央部から端部に離れるに従って小さくしたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
鋼板を全体として柱状に積層した回転子鉄心と、この回転子鉄心中にその軸心を中心とする略正多角形の各辺に対応する部位に形成された永久磁石収容孔と、前記永久磁石収納孔にそれぞれ挿入された永久磁石と、前記永久磁石収容孔の外周部鉄心に形成され、径方向に細長く、かつ、前記永久磁石収容孔に沿って離隔配置された4個以上のスリット孔とを備えてなる永久磁石電動機において、
前記スリット孔の径方向外側端のピッチを略等しくし、径方向内側端のピッチを前記永久磁石の中央部を大きくし、中央部から端部に離れるに従って小さくした、
ことを特徴とする永久磁石電動機。
IPC (4件):
H02K1/22
, H02K1/27
, H02K3/18
, H02K21/16
FI (5件):
H02K1/22 A
, H02K1/27 501K
, H02K1/27 501M
, H02K3/18 P
, H02K21/16 M
Fターム (24件):
5H002AA01
, 5H002AB07
, 5H002AE08
, 5H603AA01
, 5H603BB01
, 5H603BB09
, 5H603BB12
, 5H603CA05
, 5H603CB02
, 5H603CC11
, 5H603CD05
, 5H603EE02
, 5H621AA02
, 5H621BB07
, 5H621BB10
, 5H621GA04
, 5H621HH01
, 5H621JK03
, 5H621JK13
, 5H622AA02
, 5H622CA02
, 5H622CA14
, 5H622CB01
, 5H622PP10
引用特許:
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