特許
J-GLOBAL ID:200903020773211724

光磁気ディスク装置及び媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-003887
公開番号(公開出願番号):特開平5-290437
出願日: 1993年01月13日
公開日(公表日): 1993年11月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】マーク長記録方式ディジタル信号を光ディスク等の光記録媒体に記録/再生/消去を行う光ディスク装置に係り、ピット間の熱干渉による再生信号のエッジ位置の変動をなくする。【構成】光源8、記録する情報信号用の符号器4、光ビームを変調し光パルス列として光ディスクに照射して記録マークとして記録する光源駆動手段7、反射光から電気信号波形を得る検出器9、信号波形の処理手段11、そこからの信号をパルス化する手段13、パルス信号から符号列を検出する弁別器15、そこからの符号列の復号器17を有する光ディスク装置において、テストパターンを形成する試し書き手段3、その結果を再生して比較する手段16、比較結果から光ビームの変調を制御する手段を有し、後者は光パルス列のパワーのレベル、巾、間隔の少なくとも1つを制御する。
請求項(抜粋):
光ディスクに光ビームを照射する光源、記録すべき情報信号を符号列に変換する符号器、該符号列に従って上記光ビームを変調し光パルス列として光ディスクに照射してその熱作用もしくは熱干渉の少なくとも1つにより符号列を記録マークとして記録する光源駆動手段、上記光ディスクからの光を光電変換して電気信号波形を得る検出器、上記電気信号波形を波形処理する波形処理手段、該波形処理手段からの信号をパルス信号とするパルス化手段、該パルス信号から上記光ディスク上に記録された符号列を検出する弁別器、該弁別器からの符号列を情報信号に復号する復号器を有する光ディスク装置において、特定のテスト信号により上記光ビームを変調して上記光ディスク上にテストパターンを形成する試し書き手段、該テストパターンを再生して上記テスト信号と比較する手段、該比較結果に基づいて上記光ビームの変調を制御する制御手段を有し、該制御手段は上記光パルス列を構成するパルスのパワーレベル、パルス幅、若しくはパルス間隔の少なくとも1つを制御することを特徴とする光ディスク装置。
IPC (4件):
G11B 11/10 ,  G11B 7/00 ,  G11B 7/007 ,  G11B 7/125
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開平3-185628
  • 特開昭64-037745
  • 特開昭63-271724
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審査官引用 (41件)
  • 特開昭58-051027
  • 特開平3-185628
  • 特開平3-185628
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