特許
J-GLOBAL ID:200903020775139613
指紋画像生成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 河野 努
, 下道 晶久
, 西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-023446
公開番号(公開出願番号):特開2007-206875
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】隆線領域を表す隆線画素値と谷線領域を表す谷線画素値に二値化される二値指紋画像の生成において、幅の広い汗腺孔領域が存在しても、その汗腺孔領域を谷線領域とする誤りを抑制可能な指紋生成装置を提供する。【解決手段】指紋画像生成装置1は、指紋の凹凸が多値で表された多値指紋画像に対応する隆線幅を取得する隆線幅取得手段16と、多値指紋画像の少なくとも一部の画素に対する第1の二値化閾値を、隆線幅が大きいほど隆線と判定し易い値に設定する第1の閾値設定手段17と、多値指紋画像を第1の二値化閾値にて二値化する二値化手段18とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
指紋の凹凸が多値で表された多値指紋画像から隆線領域を表す隆線画素値と谷線領域を表す谷線画素値との二値で表された二値指紋画像を生成する指紋画像生成装置であって、
前記多値指紋画像に対応する隆線幅を取得する隆線幅取得手段と、
前記多値指紋画像の少なくとも一部の画素に対する第1の二値化閾値を、隆線幅が大きいほど隆線と判定し易い値に設定する第1の閾値設定手段と、
前記多値指紋画像を前記第1の二値化閾値にて二値化する二値化手段と、
を備えることを特徴とする指紋画像生成装置。
IPC (3件):
G06T 5/00
, G06T 1/00
, H04N 1/403
FI (3件):
G06T5/00 200
, G06T1/00 400G
, H04N1/40 103A
Fターム (45件):
4C038FF01
, 4C038FG01
, 5B047AA25
, 5B047AB02
, 5B047CA23
, 5B047CB22
, 5B047DB03
, 5B047DB06
, 5B047EA01
, 5B057AA20
, 5B057BA02
, 5B057BA29
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB06
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE02
, 5B057CE06
, 5B057CE12
, 5B057CF01
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DB05
, 5B057DB08
, 5B057DC07
, 5B057DC19
, 5B057DC33
, 5B057DC36
, 5C077LL02
, 5C077LL19
, 5C077MP01
, 5C077NN02
, 5C077NP01
, 5C077PP46
, 5C077PP68
, 5C077PQ18
, 5C077PQ20
, 5C077PQ22
, 5C077RR02
, 5C077RR11
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-107075
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平3-269780
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指紋照合装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-160611
出願人:富士通株式会社
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