特許
J-GLOBAL ID:200903020775397639

動画像編集方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-015459
公開番号(公開出願番号):特開平11-213174
出願日: 1998年01月28日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ディスプレイに表示されたウィンドウに画像素材とする所要数のM-アイコンを表示し、選択することでツリー構造を構成するように編集制御を行なう動画像編集方法。【解決手段】情報記憶装置と、CPUと、メモリと、ディスプレイとを有する動画像編集装置に使用する動画像編集方法であって、所要数のM-アイコンから所要のM-アイコンを選択し、所要のM-アイコンを構成する複数のフレーム画像を所要数で分割し、それぞれの先頭のフレーム画像の画像データをキーボードの所要数のキーに割り当てを行ない、所要のキーを押すことにより、割り当てた画像データのフレーム画像をディスプレイに表示するようにし、所要のM-アイコンの内容確認を容易にすることができるようにした。
請求項(抜粋):
動画像の画像情報および編集制御情報を記憶し再生するランダムアクセス可能な情報記憶装置と、該情報記憶装置から前記動画像の画像情報および編集制御情報を再生する制御情報と、前記動画像の画像情報および編集制御情報を表示するウィンドウ、および前記動画像の画像情報を編集するためのカット画像の代表画像を表す縮小画像のM-アイコン、および各種制御情報とをウィンドウに表示する前記編集制御情報の生成および編集制御を行なうCPUと、前記編集制御情報を一時記憶するメモリと、前記CPUが生成したウィンドウに、前記動画像の画像情報および編集制御情報を表示するディスプレイとを有する動画像編集装置に使用する動画像編集方法であって、所要のソフトウエアにより前記CPUを制御し、前記ディスプレイに表示されたウィンドウに動画像編集の画像素材とする所要数のM-アイコンを表示し、所要のM-アイコンを画面表示操作により選択することでツリー構造を構成するように編集制御を行ない、動画像の編集を行なう動画像編集方法において、前記ディスプレイに表示されたウィンドウの画像素材とする所要数のM-アイコンから所要のM-アイコンを選択し、選択した所要のM-アイコンを構成する複数のフレーム画像を所要数で分割し、分割したフレーム画像のそれぞれの先頭のフレーム画像の画像データをキーボードの所要数のキーに割り当てを行ない、前記キーボードの画像データを割り当てた所要数のキーの所要のキーを押すことにより、割り当てた画像データのフレーム画像を前記ディスプレイに表示するようにし、選択した所要のM-アイコンの内容確認を容易にすることができるようにしたことを特徴とする動画像編集方法。
IPC (4件):
G06T 13/00 ,  G06F 3/00 658 ,  G11B 27/031 ,  H04N 5/262
FI (4件):
G06F 15/62 340 A ,  G06F 3/00 658 A ,  H04N 5/262 ,  G11B 27/02 B

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