特許
J-GLOBAL ID:200903020776282762

フィ-ドフォワ-ド補償を使用してリンギングを減少させる方法および器械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279303
公開番号(公開出願番号):特開2000-138545
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】フィードフォワード補償法により容量性負荷が接続されたときにエミッタ/ソースフォロワ回路におけるリンギングの問題を減少させる。【解決手段】フィードフォワード補償付きエミッタフォロワ回路300が開示される。この回路は、エミッタフォロワ入力とエミッタフォロワ出力を持つエミッタフォロワ回路を含む。補助エミッタフォロワ回路は、補助エミッタフォロワ入力と補助エミッタフォロワ出力332とを持つ。エミッタフォロワ入力は補助エミッタフォロワ入力に結合され、エミッタフォロワ出力は補助エミッタフォロワ出力332に容量的に結合される。こういう風に、フィードフォワード補償付きエミッタフォロワ回路のリンギングは、補助エミッタフォロワ出力332のエミッタフォロワ出力への容量性結合によって減少される。
請求項(抜粋):
フィードフォワード補償付きエミッタフォロワ回路において、エミッタフォロワ入力とエミッタフォロワ出力とを持つエミッタフォロワ回路と、補助エミッタフォロワ入力と補助エミッタフォロワ出力とを持つ補助エミッタフォロワ回路であって、前記エミッタフォロワ入力が前記補助エミッタフォロワ入力に結合され、前記エミッタフォロワ出力が前記補助エミッタフォロワ出力に容量的に結合された、前記補助エミッタフォロワ回路とを含み、それによって、前記フィードフォワード補償付きエミッタフォロワ回路のリンギングが、前記補助エミッタフォロワ出力の前記エミッタフォロワ出力への容量性結合によって減少される、ことを特徴とするフィードフォワード補償付きエミッタフォロワ回路。
IPC (2件):
H03F 3/50 ,  H03F 1/32
FI (2件):
H03F 3/50 ,  H03F 1/32

前のページに戻る